経済研究所の共同利用・共同研究拠点活動において、所員が中心となって運営する研究会は重要な位置を占めています。研究会は、研究分野ごとに、内外の第一線で活躍する研究者を招いて開催されています。以下では、今後の予定をお知らせします。

プロジェクト研究主催研究会

            

マクロ経済学・経済システム研究会‐共同利用・共同研究拠点プロジェクト共催‐

日  時 2023年7月4日 16:00-17:30
報 告 者 Matteo Paradisi(Einaudi Institute of Economics and Finance)
報告論題 Countries for Old Men: An Analysis of the Age Wage Gap
場  所 京都大学経済研究所1階第二共同研究室

プロジェクト研究主催研究会‐比較経済体制研究会と共催‐

                                                                                                        
日  時 2023年6月21日 11:00~12:45、15:00~18:00
報 告 者 溝端佐登史(京都大学・立命館大学)
報告論題 21世紀型国家主導資本主義への接近-国家は推進力なのか、それとも補助者なのか
報 告 者 里上三保子(創価大学)
報告論題 労働市場における国家主導性
報 告 者 中村みゆき(創価大学)
報告論題 TBA
報 告 者 ゴルシコフ・ビクトル(新潟県立大学)
報告論題 国家主導経済システムの多様性とロシア経済
報 告 者 小林拓磨(松山大学)
報告論題 TBA
場  所 創価大学中央教育棟 AW801(午前)/AE951(午後)

“The Varieties of State-led Economic Systems”‐比較経済体制研究会と共催‐

日  時 2023年10月11日 13:00-18:00
場  所 創価大学中央教育棟 AE951(オンライン)

京都大学・一橋大学共同利用・共同研究拠点連携事業

Seminar in Macroeconomics

京都大学・大阪大学共同利用・共同研究拠点連携事業

マクロ経済学研究会

日  時 2023年12月15日 13:30-17:40
報 告 者 高尾 築(龍谷大学)
報告論題 Endogenous Development of Automation Technologies and Labor Share Dynamics
報 告 者 齊藤 誠(名古屋大学)
報告論題 簡単な貨幣経済モデルから見た日本の財政金融政策
報 告 者 三野 和雄(京都大学)
報告論題 Population Aging and Income Inequality in a Semi-Endogenous Growth Model(with Hiroaki Sasaki)
場  所 大阪大学中之島センター7階セミナー室7C、7D

マクロ経済学研究会

日  時 2023年7月7日 13:30-16:50
報 告 者 堀井 亮(独立行政法人経済産業研究所)
報告論題 The Impact of Trade on Resource Reallocation with Production Networks
報 告 者 柳瀬 明彦(名古屋大学)
報告論題 Government, Endogenous Comparative Advantage, and Symmetry Breaking
場  所 大阪大学中之島センター7階セミナー室7C

マクロ経済学研究会

日  時 2023年5月12日 13:50-16:50
報 告 者 新居 理有(龍谷大学)
報告論題 Intergenerational Politics of Sovereign Default
報 告 者 高 東也(大阪大学)
報告論題 Countercyclical Elasticity of Substitution
場  所 大阪大学中之島センター7階セミナー室7D
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