支援体制

経済研究所が共同利用・共同研究拠点としての活動を始めるに当たって、共同利用・共同研究支援室が設置され、プロジェクト研究の活動を支援すると共に、それらの成果の発信に努めています。共同研究活動の場として、プロジェクト研究室を提供するほか、プロジェクトで開催する研究会、コンファレンスのために、大型プロジェクター等を備えた大会議室やセミナー室を準備しています。また、プロジェクト研究のメンバーには、プロジェクト研究資料室に設置したパソコンで、内外の企業に関するミクロデータを中心とした経済データベースを提供しています。

図書・データベースの利用

プロジェクト研究の共同研究者は、以下の要領で図書・データベース等が利用できます。

経済研究所図書室、及び京都大学附属図書館が利用頂けます。
附属図書館の利用にあたっては経済研究所で発行した共同研究者の身分証が必要となりますので、ご希望の方は総務掛までお知らせください。

なお、身分証により、京都大学情報環境機構が提供している「教育用コンピュータシステム利用コード」も取得可能です。
利用コードを取得すると、電子ジャーナル、及びELSEVIER Handbooks in Economics Series電子版等の電子リソースが利用可能になります。
コード取得方法に関する詳細は
情報環境機構のホームページをご覧ください。

経済研究所所有データベースの利用について

≪プロジェクトメンバー限定≫

プロジェクト研究の共同研究者は、内外の企業に関するミクロデータを中心とした経済データベースの利用が可能です。(現在利用可能なデータベース:日経マクロ経済データ、)。 利用の際は共同利用・共同研究支援室までお知らせください。

TOP